会話のきっかけは季節感の中にある

秋の風物詩、それは月見バーガー

秋ですね。
月見バーガーの季節ですね。

食べましたよもちろん。

月見バーガーとチキンタツタは
どうか通年販売にしてほしいものです。

以前、グループセミナー中に受講生さんたちと
「何で秋を感じる?」
という話題で盛り上がりまして。

・クーラーつけずに夜眠れたとき
・コスモスの話題を目にしたとき

などと話していたら、

「月見バーガーが発売になったとき」

とおっしゃる方がいて、
確かに確かにと全員でうなずいたのでした。

季節感を大切にすると変化に気が付く習慣になる

季節感を大切にしてください。

とよくお伝えしています。

それは、変化に気が付く習慣になるから。

①変化に気がつくこと

②気持ちの動きに気がつくこと

③自分と他人の違いに興味をもつこと

のようにつながっていくと
私は思っています。

①「秋になるとフルーツが美味しそうだな
店頭にはぶどうがいっぱいだ」

②「いや、ぶどうってこんな高いの!?
しょうが焼き定食食べられるやないかい」

③「私にはひと房980円は高いけど、
フルーツ好きの〇〇さんは平気で買うのかな??」

という感じ。

変化に気が付く習慣は他人への興味につながる

自分の気持ちの動きに気づいたら、

私とあの人の気持ちの動きは同じ?
それとも違っている?

と興味につながっていきます。

コミュニケーションの土台になるのは

あの人と私の同じところや違うところを
見せあって知り合って
親しみを感じ合いたいな。

という気持ち。

会話がはずむ方法として
「共通の話題を見つけましょう」
というものをよく見かけますが、

「違うところ」にこそ興味を持ち、分かち合い、
新しい刺激をやりとりすることが
コミュニケーションの醍醐味です。

季節感、ぜひ大切にしてみてください。

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