「何を選んでも後悔するんだからどれでもいい」と知っているとけっこう楽になれるかも

「何を選んでも後悔する」というアドバイス

私はあまり悩みを一人で抱えないで、
うじうじした気持ちは「ちょっと聞いてよー」
と軽く人に話すほうです。

マイナスの感情を人に話すというのは
本来けっこう勇気の必要なことなので、
そうさせてくれる友人がいることは
本当にありがたいなあと思います。

いつだったか。

仕事で悩むことがあり、どの選択がいいのか
AだろうかBだろうかと友人に話していたら、

「何を選んでも後悔するんだからどれでもいいじゃん」

と言われまして。
もうびっくりですよ。

ちょっと冷たくないか!?と思いきや、
真意に気づいて目からウロコがぼろぼろ落ちて
拾い集めるのがもう大変。

そりゃそうか、完璧なんて存在しない。
完璧と思ってもそれ以上の最高の状態が
絶対になかったかなんて誰にもわからないし、
私の完璧が誰の目から見ても
完璧である保証もないし。

私の肩をパシパシ叩きながら

「大丈夫!絶対後悔するから」
「そしたらまた話聞くから」

と笑う彼女が居てくれて本当によかった。
おかげで私は今も元気です。

「選択する→リカバリーする」で前に進む

AにしようかBにしようか。
Cはないと思うけどでもCがベストだったらどうしよう…

と悩むのなら、
とりあえずどれかに決めて走り出す。
走りながら考える。

「選択しない」まま悩み続けるよりも、
「選択する→リカバリーする」
を繰り返すほうが俄然前に進んでる。

「何を選んでも後悔するんだからどれでもいい」
は、ちょっとおおざっぱではありますが
なかなかおすすめの考え方かと思います。

若気の至りだと思っていたけれど

そういえば以前は、
それなりに決断力があったような気がしてきました。

次の進路を決めず退職したり、

広島から関西に引っ越そうかな…と思ってから
一か月で引っ越しを完了したり、

内覧した日にマンション購入契約をしたりetc

そこには背中を押してくれた人の存在も
もちろんありましたが、
最終的に動くかどうかを決めるのは
やはり自分自身なわけで。

それは若気の至りだったり、
そもそも「考える能力がない」から
思い切った決断ができたのだと
思っていました。

先を見据えることができない、
目の前にあるものしか見えていないので
「あ、それにします」って
すぐ思っちゃうしやっちゃう。

短絡的だからだ、と思っていましたが、
「何を選んでも後悔するんだからどれでもいい」
と近い考え方だったのかもしれません。

小さな一歩のご提案

大きな決断には悩みがつきものですが、
小さな決断からスピードアップしていくのも
よい練習になるはずです。

日々の生活は決断で成り立っています。

ランチは何にするのか、
JRで行くのか阪急電車で行くのか、
連絡をするのかしないのか、
会いに行くかどうか、などなど。

悩む時間を1分縮めるところから
はじめてみるのはいかがでしょうか。

今日も私は、
小さく「ち、失敗だったか」と思いながら、
明日には当たり前にリカバリーしながら、
ちょっとずつ前に進んでいく所存です。

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